小田原で嘉吉元年から続く曹洞宗のお寺。「総世寺」では白衣観音が見守る永代供養墓が特徴的

魅力は個別永代供養墓に一体の白衣観音がつくこと

小田原で人気の総世寺では、地域に密着したサービスを提供しています。
そのひとつが「個別永代供養墓」です。

総世寺の個別永代供養墓は、お墓に一体の白衣観音がつくのが特徴と言えます。
お墓に一体の白衣観音がつくということで、口コミでも話題になることが多いです。
もちろん、墓地から永代供養墓への改葬も可能であり、法事の実施やお施餓鬼などの法要も可能です。
また総世寺の場合、納骨した後は一切の費用がかかりませんので安心です。

総世寺にある文化財（カヤの巨木・銅鐘）について

総世寺には、文化財であるカヤの巨木と銅鐘があります。
このうち銅鐘は、秀吉が小田原に攻めた際、この地に布陣した羽柴秀次が寄進したものです。

撞鐘には時代の異なる3つの銘文が刻まれているのが特徴で、現在は貴重な史料になっています。
一方カヤの木は、樹齢約300年という長い歴史を持っています。

総世寺の貴重な文化財である、カヤの巨木と銅鐘を一度見てみませんか。
こちらのお寺は交通アクセスが良いことでも知られており、車がなくても大丈夫です。

概要